ジェットスキー(水上バイク)のバッテリーの正しい交換時期とは?寿命が短い理由とおすすめの価格帯

ジェットスキーのバッテリーの正しい交換時期ってご存知ですか?

 

「せっかく海まで行ったのに、ジェットスキーのエンジンがかからない」

「沖で急にエンジンがかからなくなった」

 

そんな経験はございませんか?

 

 

去年使ったバッテリーをそのまま取り付けて使っていると大変危険ですよ。

 

ジェットスキーのバッテリーは、通常のバッテリーと使用や環境が違うため正しい知識でジェットスキーのメンテナンスをしておきましょう!

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ジェットスキー(水上バイク)のバッテリーの正しい交換時期とは?

 

結論から言いますと、ジェットスキーのバッテリーは、1年に1回又は1シーズンごとに取り替えるほうが理想的だと言えます。

 

その理由①:バッテリーはそこまで振動や衝撃に強くない

 

通常のバッテリーは、2年~4年ぐらいは寿命が持ちますが、それはバイクや車など比較的安定した公道を走るからですよね。

 

ジェットスキーみたいに振動や衝撃が多い乗り物に関しては、バッテリーの内部(セル)が破損しやすく寿命を縮める可能性が高いです。

 

最近のバッテリーは、振動や衝撃にも強い構造に改良されていますが、それでもジェットスキーはゆっくりと安全運転で乗っている人なんていませんよね?

 

激しくジャンプしたり、スピードをだしてスリルを味わうといったところがジェットスキーの醍醐味でもあります。

 

シーズンを通して、激しく揺られたバッテリーは内部がかなりボロボロとなり劣化しやすく、来シーズンまでパワーを残せない状態になっている可能性がございます。

 

そこまで激しい運転をしない場合はあまり気にする必要はないかと思いますが、ジャンプしたり転覆することが多かった場合は、来シーズンも安心して使えるかどうかは分かりません。

 

オフシーズンの間に、きちんとバッテリーのメンテナンスをやっていても、シーズン中に急にバッテリーがダメになることがよくありますよ。

 

その理由②:バッテリー液(精製水)が減少しやすい

 

ジェットスキーは夏場、炎天下の元で使いますので想像以上にバッテリー液の減りが早く、急にエンジンがかからなくなるようなトラブルも結構あります。

バッテリーは、温度が高くなると発生するガスの量が多くなるため、液がどんどん減少していきます。

 

毎回、バッテリーの液を確認していれば安心なのですが、1度取り付けたらシーズンが終わるまでなかなかバッテリーなんて見ることがないですよね。

それどころか、バッテリーの液が減少しているにもかかわらず、精製水の補充をしない方も多いのではないでしょうか?

 

また、常にバッテリーが「激しく揺られている」ことや「転覆」などが原因で、バッテリー液が漏れ出すといった理由もございます。

 

現在は、転覆などによる液漏れやバッテリー液減少の対策をした、シールド型のバッテリージェルバッテリーといったバッテリーの種類もございます。

 

シールド型と密閉型の違いとは?バイクのMFバッテリーの特徴

2018.06.19

 

通常の開放型バッテリーよりは、少し値段が高いようですが、リスクなく安心してジェットスキーを楽しむことができますよ。

シールド型バッテリー(ジェットスキー専用)
アマゾンや楽天、ヤフーショッピングなどで、およそ5,000円~7,000円ぐらいで購入できます。

 

その理由③:バッテリー端子の腐食やバッテリー液の濁り

 

やはり海で使うとなると、金属の腐食はどうしようもないことだと思います。

もちろんある程度の対策はしておくべきですが、

グリース(グリス)や腐食を防止するスプレーを使ったとしても、数ヵ月経つとやはり多少は腐食しています。

 

基本は常に毎回水洗いして、乾かして、グリス塗って、といった作業をするのですが、それでも1シーズン使ったバッテリーの端子は酸化して腐食していきますので、通電しにくい状態となります。

 

こんな経験はありませんか?

 

「来年も使おうとバッテリーを取って置いたのに、知らない間に端子がかなり腐食していた」

「バッテリー内部の色がおかしい(バッテリー液が濁っている)」

 

など、

金属は1度腐食が始まるとどんどん進行していきますので、来年も使おうとバッテリーを取って置いても、案外ダメになっていることがあります。

 

ターミナルの腐食に関しても、バッテリー端子との接続部分から進行していきますので、バッテリー端子が腐食しているものは、すぐに新品のバッテリーに取り替えたほうが良さそうですね。

 

ジェットスキー専用のバッテリーの価格相場と品質について

 

ジェットスキーのバッテリーに関しては、私はそんなに高くて良いバッテリーを取り付ける必要はないかと思います。

 

どうせ、1シーズン使ったらバッテリーもボロボロになっているだろうし、もし古いバッテリーを使っていて、万が一沖でエンジンがかからなくなったら大変ですよね。

 

 

そうならないためにも、安いバッテリーを毎年新品に交換したほうがよっぽど安心です。

 

 

アマゾンや楽天、ヤフーショッピングなどでは、純正品や某有名メーカーのバッテリーよりも半額ぐらいでジェットスキー専用のバッテリーが購入できます。

 

あまりにも安すぎるバッテリーは、買わないほうがいいかもしれませんが、よく売れていてレビュー件数も多いお店ならまず大丈夫でしょう。

 

ジェットスキーのバッテリーって、日本で毎年何万個も売れていますので、よく売れているお店なら品質のいいものを大量に仕入れているかと思います。

 

相場的には、3,000円~10,000円ぐらいでジェットスキーのバッテリーが購入できますが、およそ5,000円ぐらいのバッテリーを選んでおけば、品質も問題なく安心して1シーズンフルで使えるでしょう!

 

1万円のバッテリーでも、使い方や環境によってはすぐにダメになることもありますし、ジェットスキーのような激しい乗り物に関しては、値段の高いバッテリーは少しもったいないような気がします。

よく売れている価格相場(型番別)

〇〇16CL-B 4,500円~5,500円
〇〇〇20L-BS 6,000円~8,000円
〇〇〇15L-BS 6,000円~7,000円

〇〇には、各メーカーで決められたアルファベットが入ります。
例:YB16CL-B、YTX20L-BS など

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⇒カワサキ・ジェットスキーのおすすめのバッテリーメーカーはこちら

⇒SEA-DOO(シードゥー)のおすすめのバッテリーメーカーはこちら

 

まとめ

 

以上の理由から、ジェットスキー(水上バイク)のバッテリーの適切な交換時期は、1年に1回又は1シーズンに1度であると思います。

海の上で使う以上、陸で使う乗り物よりは寿命が短く、1度沖に出た場合のバッテリートラブルに関しては対処が困難だということが上げられます。

海上でジェットスキー(水上バイク)のバッテリーが上がった時の対処方法!最低限必要な備品とは

2018.07.05

 

バッテリーが原因で、「海上に1人取り残されてしまった、、、。」なんて経験はしたくはないはずです。

 

なので、安心してジェットスキーを楽しむためには、きちんとしたメンテナンスは必須です。

 

その中でも、バッテリーに関してはすぐに対応ができるのもではございませんので、きちんとリスクとコストパフォーマンスを考えた上で、正しくバッテリーの交換をいたしましょう!

 

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